予定より一ヶ月遅れてお届け。
でもいい感じに完成してよかった。
10月の個展に向けて、やっとテーマも定まってきた。
制作にあたって大学時代の恩師に逢いたくてしょうがない。
在学中は何を創りたいかもイメージできず、何となく授業に出ているだけ。
卒業制作はずいぶん失望させてしまった。
あれから15、6年経って、やっと質問したいことが次々と。
先生は今でも大学に勤務されているそうで、明日の出勤日にドキドキしつつ電話する。
何となく
「先生待っててくれてありがとう」
そんなわけないのだけど、そうお礼が言いたくなるような
「ずいぶん待ってたよ。」
と笑顔で答えてくれそうな
紳士で豪快で、そして愛溢れる先生。
絵を描きながら 思うこと つらつらと。
絵の仕事。 時々 はんこ。 少し世の中のお役に立てればと、病院にご協力いただいてアートを活用していただく試みを2017/2からスタート。 美術も道具でいい。 使用方法はお好きなように。いつでも撤去を。 その時その時、誰かの琴線に触れることができれば、見えない何かが繋がっていくんでしょう。 お問い合わせ fuku2dou.777@gmail.com
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